◆西武―ソフトバンク(12日・メットライフドーム)

 均衡を破ったのはソフトバンクだった。

 0―0で迎えた8回、先頭のグラシアルが2試合ぶりとなる25号ソロを左中間へたたき込んだ。7回まで3安打無失点と好投していた千賀を援護する一打を「千賀が素晴らしいピッチングをしているので、自分で決める気持ちで打ちにいった。先制できてよかったよ」と振り返った。無死一、三塁からは松田の中犠飛で追加点を挙げた。

 79日ぶりに首位陥落したが、この試合で勝利すればマジック12が点滅。再び首位の座に戻ることができる。