13日の中日戦(ナゴヤD)で先発の阪神・西勇輝投手(28)が、先月17日の巨人戦(東京D)以来4戦ぶりのドーム球場登板を歓迎した。

 前回7日の広島戦(マツダ)では7勝目を挙げたが、屋外に加えてデーゲームだったこともあり、何度か足をつった。それだけに「(球場は)暑いより、狭いより、広い方がいい」と笑った。一時は3勝7敗と大きく負けが先行も、後半戦は4勝1敗で7勝8敗まで盛り返してきた。

 開幕から唯一先発ローテを守り続けるFA右腕は、チームの成長を実感するという。「入れ替えの激しいチームがやっぱり強いと思う。いい意味で色々な若手が争いというか、勝負しにいってポジションを勝ち取りにいってほしい。それで中堅やベテランの『負けたくない』が出てくると思うので」とさらなる競争を期待した。