◆交流試合 阪神―四国IL・徳島(12日・鳴尾浜)

 阪神のランディ・メッセンジャー投手(38)が、先発で5回4安打4失点。2回を除いて毎回の6四球を与える大荒れの内容だった。

 4回までは1安打無失点に抑えていたが、4点リードの5回。先頭から2者連続四球と送りバントで1死二、三塁とされると、1番・岸に中前へ2点適時打を浴びた。四球を挟み、3番、4番に連続長短打を許して一挙4失点。特に変化球の制球に苦しみ、94球を要した。

 マウンド上では薄ら笑いを浮かべ、自らへのいらだちから大声で叫ぶ場面も見られた。降板後には「NO」とだけ言い残し、クラブハウスに消えた。

 右腕は右肩の治療のため、7月27日に米国へ一時帰国。8月8日に再来日し、今回が復帰後4度目の先発登板だった。