「エンゼルス3-4インディアンス」(11日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は「3番・指名打者」で出場し、18号ソロを含む5打数1安打1打点、1得点。3試合ぶりの安打で打率は・286。チームは敗れて4連敗を喫した。

 8月3日の初対決で3打数1安打だった右腕のプレトコに対し、1点を追う初回の打席は空振り三振。初球、やや高めの146キロ速球、続く内角低めの134キロチェンジアップを連続で空振りし、最後は外角高めの146キロ速球にバットは空を切った。

 1-4の二回2死一、二塁の好機は右直。初球、内角低めの135キロチェンジアップを一塁線ボテボテのファウルにすると、続く外角132キロスライダーを鋭くはじき返したが、低いライナー性の打球を右翼手に好捕され、反撃機を逸した。

 2打席無安打で臨んだ五回は右越え18号ソロ。初球、外角低めの146キロ直球を見送ってストライクと判定された後、内寄り135キロスライダーを鋭く振り抜くと、時速183キロの高速弾丸ライナーを右翼席へ叩き込み、連続無安打打席を12で止めた。メジャー通算40本塁打で1年目の昨季を上回る62打点目をマークした。

 2点を追う七回は3番手右腕クリッパードに空振り三振。初球外角高めのツーシームを見送り、ストライクと判定された後、ボール2つを挟み、4球目の外角ツーシームを空振りして2-2に。最後は内角高め、ボール気味の145キロ直球を豪快なスイングで空振りした。

 1点を追う九回1死一塁の打席は6番手左腕ペレスに一ゴロ(二塁封殺)。過去の対戦成績3打数2安打と相性はよかったが、1ボールから2球連続スライダーを空振りして追い込まれた後、4球連続で投げ込まれた低めのスライダーにバットを根元から折られ、ボテボテの打球が転がった。