サッカーJ3のブラウブリッツ秋田がクラブ設立10周年を祝い、15日の試合で記念イベントを企画している。注目は、マンガ「キャプテン翼」に登場する秋田県鹿角市出身の「立花兄弟」が描かれたTシャツだ。作者の高橋陽一さんが特別にデザインした限定品。当日、先着1千人にプレゼントされる。

 立花兄弟は、兄・政夫と弟・和夫の双子のサッカー選手。マンガでは、鹿角の架空のチーム「花輪サッカー少年団」や「花輪中学校」でプレーし、主人公・大空翼のチームと対戦した。Tシャツには、兄弟の合体技「スカイラブハリケーン」が描かれ、ユニホームはブラウブリッツの青色になっている。

 高橋さんは秋田と縁が深い。鹿角市八幡平にペンションを所有しており、鹿角では毎年「キャプテン翼杯争奪少年サッカー鹿角大会」が開かれている。その大会を訪れた際、Tシャツのデザインを快く引き受けてくれたという。