「DeNA10-4巨人」(11日、横浜スタジアム)

 DeNAソトが、来日初となる1試合3発5打点の大暴れだ。

 八回、2死。この試合3本目となる39号2ランを右翼席へ放ち、2年連続となる40発へ王手をかけた。「初めて日本で3本打ちました。キャリアでは2回目です」とソト。ダメ押しの一発で、10-4と勝利を決定づけた。

 二回には電光掲示板を直撃する、推定飛距離137メートルの37号ソロ。その衝撃で七回裏部分の電光が消え、黒く塗りつぶされたような形になった。これには「ゴメンナサイ」と笑いながらも満足げ。「しっかり捉えられました」と振り返り、三回には左翼席へ2打席連発の2ランを運んだ。

 2位の巨人・坂本勇に4本差。2年連続の本塁打王も視界に入ってきたが、「今は自分のことよりチームのことを考えて戦いたい」と、優勝争いに意欲を示した。