日本ハムの中田翔内野手(30)が、11日の楽天戦(東京D)を欠場した。

 中田は10日のロッテ戦(東京D)の9回の守備で、先頭・レアードの放った一塁後方の飛球を追いかけ、二塁手・渡辺と交錯。背中から倒れるような形となって後頭部をグラウンドに打ちつけると、その後あおむけになったまま、数分間動けなくなった。ベンチからはトレーナーや首脳陣が駆け寄り、担架も用意されたが、自力でベンチへと退いて交代が告げられた。

 脳震とうの疑いがあったため、試合後に都内の病院で検査を受け、一夜明けたこの日も都内の病院で精密検査を受けた。球団関係者によると異常はなかったという。

 この日の試合前、取材に応じた栗山監督は「今日はドクターストップがかかっている。本人は『絶対に出る』と言っていたけど、しょうがない」と語り、「明日(12日)はいける(出場できる)だろう」と見通しを語った。