広島の西川龍馬内野手が11日、セ・リーグ野手部門の8月度「大樹生命月間MVP賞」を初受賞した。

 西川の8月成績は打率・365、4本塁打、12打点、2盗塁。安打数42本は、78年の水谷実雄、04年の嶋重宣が持つ球団の月間最多安打記録に並んだ。「ほんまに僕でいいんかなと。自分の中でそんなに打った印象はないんですけど、数字を見たら、なかなかヒットを重ねたなって思う」と、うれしさを言葉に変えた。

 1番として打線のけん引役を担っている。当初は戸惑いがあったが「ヒットより塁に出ることを優先してやっている」ことで結果が伴ってきたという。シーズンは佳境を迎え、2位・DeNAとはゲーム差がなくなった。「残り試合、全部勝つつもりでやりたい」と意気込んだ。