九州南部の4県などで今夏開かれた全国高校総体。奈良県勢は陸上競技とボクシング、自転車競技で3人と1校が優勝した。優勝者らは10日、県庁を訪れ、県幹部らに報告した。

 優勝したのは奥村梨里佳(りりか)選手(添上高校3年)、仲野玲(れい)選手(西和清陵高校3年)、津石康平選手(奈良北高校3年)と榛生昇陽(しんせいしょうよう)高校(高原令伍(れいご)、岩田聖矢、山下虎ノ亮(とらのすけ)の3選手)。

 選手たちはこの日、校長や顧問らと県庁へ。吉田育弘教育長らに会い、あいさつ。優勝できたのは周囲の支えがあったからだとして保護者や顧問らに感謝し、国体や日本選手権など間近に迫った大会でも優勝を目指す決意を述べた。(石川和彦)