広島のサビエル・バティスタ外野手(27)の来季契約が白紙であることが10日、分かった。球団はこの日、アンチ・ドーピング規定違反に対する制裁として来年3月2日まで6か月間の出場停止処分を受けた同選手が、ドミニカ共和国へ帰国の途に就いたと発表。来季の契約について鈴木清明球団本部長(65)は「するかしないか分からないと本人に伝えている」と説明し、契約延長が既定路線ではないことを強調した。

 バティスタは制裁が解除される1か月半前の来年1月中旬まで、同国の「カープアカデミー」を含めた国内外の球団施設を利用できない。