「DeNA2-4巨人」(10日、横浜スタジアム)

 DeNAは逆転優勝へどうしても勝ちたかった3連戦初戦を落とした。エース・今永昇太投手を投入しての逆転負けで、チームは5連敗となった。

 三回にロペスの28号ソロで先制しながら、六回に今永が巨人・岡本に逆転27号2ランを浴びた。ラミレス監督は「今永はよく投げた。2ランを打たれたが、決して悪いボールではなかった」と7回2安打2失点のエースを責めることはなかった。その上で「我々の打線が打てなかった。野球は打たないと勝てない」と敗因を語った。

 これで5日の阪神戦から5連敗。直接第1ラウンドに敗れたことで巨人には優勝マジック9が再点灯した。ラミレス監督は「いつも言っているが、連敗の後には連勝が来る。マジックナンバーについてはどうすることもできない。しっかり準備して勝利を目指すだけ」と2戦目に視線を切り替えた。