「広島-中日」(10日、マツダスタジアム)

 広島の小園が大きな仕事をした。1-0で迎えた七回に4号2ランを放ち、球団の高卒新人シーズン最多本塁打記録も更新した。

 広島は3回に西川の16号ソロで先制したが、中日の先発・ルーキーの梅津を攻略しきれずにいた。

 度重なるピンチを広島の先発・大瀬良がしのぐ展開が続く中、七回、小園が1死二塁で右翼席へ運び、大きな追加点をチームにもたらした。「しっかりとピッチャーに入っていくことを心掛けていきました。前のポイントでしっかりと捉えられた。良い追加点になって良かったです」と振り返った。

 また、本塁打を放ったことで、続く大瀬良が打席へ。右腕は八回も続投しこの回を無失点で切り抜けた。大瀬良、そしてチームにとっても大きな一発になった。