ロッテ・井口監督の退場処分をめぐり、松本球団本部長は10日、日本ハム戦(東京ドーム)前に取材に応じ、日本野球機構(NPB)に対して意見書を提出することを明らかにした。

 指揮官が退場処分を受けたのは、9日のソフトバンク戦(ヤフオクD)。4回1死一塁で、二木の内角高めの投球に、グラシアルはバットを振り下ろしながらよけたが、嶋田球審が死球と判定。ベンチを飛び出した指揮官が「ハーフスイング」とアピールし、退場処分となった。嶋田球審は試合後「ハーフスイングに対しての抗議は、ベンチから出てはいけない」と説明していた。

 同本部長は「制裁金5万円と厳重注意については受け止めます」とした上で、「球団として2、3点、ちょっと言い分があるので、そこのところで意見書を出します。内容については言えないが、2、3点こちらとしては『こうじゃないですか?』というのがあるので」と説明した。