6月9日に母国ドミニカ共和国で銃撃事件に巻き込まれ、重傷を負った元レッドソックスのデービッド・オルティス氏(43)が9日、ボストンでのレッドソックス対ヤンキース戦で始球式に登場した。

オルティス氏は元チームメート、ジェーソン・バリテック氏にボールを投げた後、ピッチャーマウンド上でマイクを取り、けがからの回復を願ってくれたファンらにあいさつ。「私のために祈ってくれて、どうもありがとう。支えてくれた元チームメートたちにも感謝している」と述べた。

また、「心配してくれたCC・サバシアやエドウィン・エンカーナシオンといった、ヤンキースの選手にもありがとうと伝えたい」と語った。

オルティス氏は2013年のワールドシリーズMVP。2004年と2007年にもワールドシリーズ優勝を果たした。(AP)