9月9日、ヤフオクドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第25回戦は、11対6で千葉ロッテが勝利。4回裏に井口監督が退場する苦しい展開となったが、打線爆発で勝利を収めた。

 千葉ロッテは初回、先頭の岡大海選手が二塁打を放つと、鈴木大地選手の進塁打と中村奨吾選手の犠飛で1点を先制。福岡ソフトバンク先発の松田遼馬投手からわずか6球で先取点を挙げた。

 3回表には、岡選手の6号2ラン、マーティン選手、田村龍弘選手の連続適時打で4点を追加。5回表にもマーティン選手の内野ゴロと田村選手の犠飛でさらに2点を挙げ、6回表には中村選手、井上晴哉選手の連続適時打で2点を追加した。

 援護を受けた千葉ロッテ先発の二木康太投手は、4回裏に松田宣浩選手の適時二塁打で2点を返されたが、6回を2失点にまとめる好投を披露。9対2の千葉ロッテ大量リードで終盤へ突入した。

 千葉ロッテは7回裏に、2番手の酒居知史投手が1点を返されたが、8回表にマーティン選手の押し出し四球と田村選手の適時打で11点目。

 8回裏には東條大樹投手が、グラシアル選手に24号2ラン、甲斐拓也選手に適時打を浴び、3点を失ったが大差は変わらず。8回途中からマウンドに上がっているチェン投手が、そのまま最終回を締め、11対6で試合終了。

 勝利した千葉ロッテは、8月24日以来の先発となった二木康太投手が6回4安打5奪三振2失点の好投で7勝目。打線は10安打11得点を挙げ、4連戦を2勝2敗で終えた。敗れた福岡ソフトバンクは、先発の松田遼馬投手が2.1回4失点と役割を果たせず。後を託されたリリーフ陣も失点を重ね、大敗を喫した。