「ソフトバンク6-11ロッテ」(9日、ヤフオクドーム)

 天王山を前に、パ・リーグ首位のソフトバンクはロッテに大量失点して敗れた。

 ブルペンデーで臨んだが、阪神から移籍後初先発だった松田遼が3回途中4失点で降板。その後も2番手椎野が1失点、4番手奥村が2失点、5番手杉山は3回を投げて5失点と登板6投手中4人が点を失った。

 工藤監督は「フォアボールが失点に絡んだ。もったいなかった」と10与四球に不満顔だった。

西武とのゲーム差は0・5に縮まった。しかし、下を向いている暇はない。11日からの次カードは敵地メットライフドームに乗り込んでの直接対決2連戦。「とにかく1試合1試合、そこに集中してやるだけです」と指揮官は悔しさを押し殺しながら、必死に前を向こうとしていた。