韓国・釜山近郊の機張(キジャン)で開催された野球の第29回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場した高校日本代表は9日、成田空港に帰国し記者会見を開く予定だったが、関東地方を襲った台風15号の影響で、乗る予定だった飛行機が欠航。帰国を延期することにした。10日に釜山から帰国する予定。

 大会は最終日の8日、決勝があり、台湾が4連覇中の米国を2―1で破り、5大会ぶりに優勝した。3位決定戦は韓国が豪州を6―5で下した。西(岡山・創志学園)が最多本塁打(2本)となり、大会のベストナインに相当する「オールワールドチーム」に日本からは先発投手で奥川(石川・星稜)、一塁手で韮沢(埼玉・花咲徳栄)が選ばれた。

 大会には12の国と地域が参加。初優勝を目指した日本は1次リーグを1位で通過したが、2次リーグで韓国、豪州に敗れ、7日に5位が確定。4大会ぶりにメダルを逃した。