<社会人野球日本選手権東海地区予選:東邦ガス4-3西濃運輸>◇9日◇第1代表決定戦2回戦◇岡崎市民球場

第45回社会人野球日本選手権大会東海地区予選の第1代表決定戦2回戦が行われた。西濃運輸は2人のプロ注目投手を投入したが、東邦ガスにサヨナラ負けを喫した。

先発堀田晃投手(25=大院大)は8回途中3失点と粘投。8回1死二塁から小久保気投手(23=四国学院大)にスイッチも、同点適時打を浴び延長戦へ。10回に「直球で押せると思いましたが…」と中越えにサヨナラのランニング本塁打を浴びる幕切れとなった。第3代表決定戦に臨む。

両投手とも今夏にヤマハの補強選手として都市対抗に出場。そろって150キロをマークした。入社3年目の堀田は、昨年にドラフト候補に挙がったが、指名漏れ。「年末、実家に帰った時に、『両親に野球人生最後くらいの気持ちでやる』と伝えました。エースとしてチームを全国連れて行って、プロに行けたら」と強い決意を抱く。小久保も「プロは目標。今は(日本選手権に)出たい思いが強い」。2本柱がチームのため、夢のために奮闘する。