ヤクルト・石川雅規投手(39)が9日、現役引退が発表された同僚の館山昌平投手(38)への思いを語った。

 数日前に電話で報告を受けたという石川。「公私にわたって仲良くしていた。受け入れたくない思いはあったが、すっきりした声だった。本当にお疲れさまという感じ」と盟友をねぎらった。

 左右のエースとして、ヤクルト投手陣を支えた。酒席をともにしても、自然と話題は野球の話になった。「タイプは違うけど、同志でもあり、ライバルでもあった。タテ(館山)が勝てば僕も勝つと。彼がいないと今の僕はいないと思う」と存在の大きさを明かした。