巨人のライアン・クック投手(32)が9日、来日初先発となる10日のDeNA戦(横浜)に向けジャイアンツ球場で最終調整を行った。

 本来の登板予定は8日のヤクルト戦(神宮)だったが、台風で試合中止となったためスライド登板が決定。優勝争いを繰り広げる2位・DeNAとの直接対決の初戦を託された助っ人は「そういう(大事な)試合を託された重みは分かっている。監督の期待を感じるし、自分は最善を尽くして何としても監督の期待に応えたい」と気持ちを高ぶらせた。

 来日1年目の今季は主に抑えとして登板。12試合で0勝2敗、防御率5・25、6セーブをマークしている。DeNAとは初対戦となるが「なるべく長い回を投げようという意識を持っている」。3連戦の初戦はクック、2、3戦目は中5日で桜井、高橋が先発する。