「中日-DeNA」(8日、ナゴヤドーム)

 プロ初先発したDeNA・齋藤が5回3安打1失点の好投を見せた。社会人JX-ENEOS時代以来、約2年ぶりの先発マウンドで輝きを放った。

 140キロ台後半の直球とキレ味抜群のスライダーで、好調中日打線に真っ向勝負。四回、無死から京田に三塁打を浴び、福田の一邪飛の間に生還を許したが、テンポよく投げ込み大野雄との投手戦を展開した。

 「すごく緊張しましたが、ブルペンから調子がよく、ストレート中心の大胆な投球ができました。初球からストライクゾーンに投げ込み、自分有利なカウントで進めることができたと思います。一人一人全力投球でアウトを重ね、中継ぎの時と同じ気持ちで投げることができました」と振り返った齋藤。成長著しい若手右腕が結果を残した。