今大会で最後となる小型プロペラ機の世界レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ」が7日、千葉市美浜区の千葉県立幕張海浜公園で開幕した。日本人唯一のパイロットで優勝経験もある室屋義秀選手(46)らが操る鮮やかで迫力あるフライトに、約4万人の観衆が魅了された。8日には決勝がある。

■室屋選手予選5位

 5年連続の千葉でのエアレース。パイロンと呼ばれる高さ25メートルのエアゲートを通過し、速さと操縦技術を競う。最高時速は370キロ、最大重力加速度は12G近くに達する。大会ごとにコース設定は大きく変わり、今回は14のゲートが設けられた。