2020年東京五輪で金メダルの期待がかかる柔道の大野将平さん(27)と丸山城志郎さん(26)が7日、母校の天理大(奈良県天理市)で柔道イベントに参加した。約200人を前に世界トップクラスの技を披露した。子どもたちともふれあい、柔道の魅力を伝えた。

 大野さんは16年リオデジャネイロ五輪の73キロ級で金メダルをとり、今年8月の世界選手権も制した。丸山さんは、この世界選手権の66キロ級に初出場した。トップを争う阿部一二三(ひふみ)さんを準決勝で破り、初優勝した。

 この日のイベントは、市が進める「天理トップアスリート地域貢献プロジェクト」の第一弾。市ゆかりのトップアスリートと協力し、スポーツを通じて地域を盛り上げる取り組みだ。今年5月に市スポーツ政策特別顧問に就いた大野さんらを市が招いた。