<関西学生アメフト:神戸大18-10関大>◇第2節◇王子スタジアム

前年5位の神戸大が、キッカー小林真大(2年)の特大FGなどで、同3位の関大を破り開幕から連勝を記録した。

第1クオーター(Q)、敵陣47ヤード地点で小林が右足を振り抜くと、ゴールポストを通過。第2Qでも、敵陣45ヤードの特大弾を蹴り、第4Qでは「ミスキックだった」と自身は評したものの、45ヤードFGを決めダメ押しした。「大事な状況で決められたのが良かった」と振り返った。

矢野川源ヘッドコーチ(HC、36)は現役時代、オービックでプレーしていたが、当時、同チームのコーチが、相手の関大・中村敏英HC(46)だった。この日は、いわば“師弟対決”だったが、矢野川HCは「やるのは選手」と淡々。今年から、リーグ3位までが甲子園ボウル出場を決める西日本代表校決定トーナメントに出場できる。争いも苛烈になるが「優勝しかない。3位で-みたいな気持ちは一切ない」と言い切った。【南谷竜則】