「ソフトバンク0-4ロッテ」(7日、ヤフオクドーム)

 ロッテがソフトバンクに完封勝ち。11年目の西野勇士投手(28)が初完封で2勝目を飾った。

 先発転向4試合で、首位チームをねじ伏せた。立ち上がりは連打を食らったが、柳田、デスパイネ、グラシアルの中軸を冷静に退けた。四回にも無死一、二塁のピンチを招いたが松田を併殺に仕留めるなど本塁生還を阻止。九回は圧巻の3連続三振。114球の省エネ投球でソフトバンクを4安打に抑えた。

 前日6日にノーヒットノーランを食らった打線も奮起。五回に中村奨が和田から左前に先制適時打。井上は椎野から中犠飛を放ち2点目。六回にはマーティンが2ランを放ちリードを広げた。

 西野は「うれしいです。7回ぐらいから球数が少ないなと思って、いけるかなと思った」と初完投、初完封を笑顔で振り返った。