2020年東京五輪の聖火リレーで、県は6日、県内59市町村にゆかりのある人を募集して1人ずつ計59人を選ぶ「公募ランナー」に、2020人の応募があったと発表した。今後、自己PRや第三者の推薦内容を書いた書類をもとに選考し、12月以降、大会組織委員会が本人に通知する。県は公募ランナー以外にも、県ゆかりの著名人や功績者を対象にした推薦枠の7人を選ぶ。

 県内での聖火リレーは来年3月26日から3日間、全国のトップを切って実施される。Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)を出発し、原発事故や津波の被災地を含め25市町村を巡回する。来年春までに一部地域の避難指示解除を目指す双葉町についても、環境が整えば検討することになる。(深津弘)