8月にハンガリーで開かれたカヌー・スプリント世界選手権の男子カヤックフォア500メートルの順位決定戦で、東京五輪出場を決めた日本チームの1人、山梨県富士河口湖町出身の藤嶋大規(ひろき)選手(31)が5日、かつて勤めた町役場を訪れ、五輪での活躍を誓った。

 県勢の東京五輪代表決定は藤嶋選手が第1号となる。2012年のロンドン五輪以来、2大会ぶりの五輪出場だ。

 渡辺喜久男町長らと面会し、代表決定を報告した。町長から「今まで頑張ったかいがあった。メダルを取ったら駅からパレードするから」と激励されると、藤嶋選手は「メダル獲得を目標に練習していくので、応援よろしくお願いします」と答えた。