5日に茨城県立カシマサッカースタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2019で日本代表と対峙するパラグアイ代表。ここ2大会、W杯出場を逃しているものの、2010年の南ア大会では日本とベスト8進出をかけて戦った相手でもある。ここまで日本代表は9試合対戦して、3勝4分2敗と戦績は拮抗している。カタールW杯アジア2次予選を前にした森保ジャパンにとって、チームを引き締める上で非常に有り難い対戦相手と言えるだろう。日本戦でも主力として活躍が期待されるDFファビアン・バルブエナ、FWアンヘル・ロメロに前日練習の後、話を聞いた。

DF ファビアン・バルブエナ(ウエストハム・ユナイテッド/イングランド)

―昨年のロシアW杯前に行われた日本対パラグアイ戦でフル出場を果たしましたがあのゲームのことを覚えていますか?

「日本はダイナミックでインテンシティが高く、ボールを上手にキープするチームだったことはよく覚えています。プレイスタイルは今も大きくは変わっていないと思いますので、明日は難しい試合になるはずです。そんな相手にいい勝負ができる試合にしたいです。」

―次のW杯は絶対に出場したいですよね

「まさにそれこそが我々の目標です。これまで(二大会連続で)出場を逃しています。W杯に出場して国民に喜びを与えたいです。我々は長いこと望んできたことです。今の監督、監督が持つ哲学、そして今の選手がいれば実現できると思っていますが、まずはピッチで見せなくてはならない。明日の日本との試合で、我々は競争力のあるチームである事を証明したいです。」

アンヘル・ロメロ(サン・ロレンソ/アルゼンチン)

―コパアメリカで日本代表のプレーを観ましたか?

「もちろん、観ました。良い選手たちがいます。スピードもあるしクレバーですよね。相手が集中していなければ、いつでもダメージを与えることができるチームです。ですから明日の試合ではどんな局面でも集中していることが重要です。」

―2010年W杯の日本対パラグアイ戦は?

「家族と一緒に観ていました。私たちにとっては歴史的な試合でしたからね。兄弟も一緒でした。あの試合の時はパラグアイという国がストップした感じでした。忘れられない日になりました。初めてパラグアイがW杯のベスト8に進出した試合でしたからね。日本にとっては残念だったと思いますが、私たちは次のラウンドに進むことができました。私たちにとってあの日本戦は歴史的な試合なんです。」

キリンチャレンジカップ2019日本代表 vs パラグアイ代表9月5日(水)19:20~キックオフ(予定)日本テレビ系にて全国生中継