「空のF1」とも称される小型プロペラ機の世界レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ千葉大会」が7、8の両日、千葉県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)である。千葉では5年連続の開催で、レースは興行上の理由で今大会を最後に幕を閉じる。日本人唯一のパイロット、室屋義秀選手(46)の活躍に期待がかかる。

 レースは、パイロンと呼ばれる高さ25メートルのエアゲートを通過し、速さと操縦技術を競う。最高時速は370キロ、最大重力加速度は12G近くになる。

 2002年に考案され、03年にオーストリアなどで初レースが開催された。3年の休止期間を経て14年に再開。15年からレースの舞台に千葉が加わった。