ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場する南アフリカ代表チーム「スプリングボクス」は3日、事前キャンプ地の関市の小中学校や高校、瑞穂市の大学を訪問し、児童、生徒らと交流やラグビーの指導をした。岐阜市内では県内のラグビー指導者向けの技術指導もあった。

 関市小瀬の市立瀬尻小学校には、シヤ・コリシ主将ら選手8人らが訪問。出迎えた全校児童456人が南アフリカの国旗を振り、ハイタッチで歓迎した。児童からは選手の活躍を祈って千羽鶴などが贈られ、コリシ主将は「日本の皆さんの応援を受けて、力になる。今日は子どもたちに会えてうれしかった」。5年生の間宮大葵君(11)は「選手は足が太くて強そうだった。W杯では南アフリカチームを応援したい」と話した。

 南アフリカ代表は6日に日本とのテストマッチ(埼玉・熊谷)があり、W杯では21日にニュージーランドと対戦する。(板倉吉延)