◆バスケットボール男子W杯第4日 ▽1次リーグE組 日本76―89チェコ(3日、上海・東方体育中心)

 世界ランク48位の日本は、24位のチェコに76―89で敗れた。日本人初のNBAドラフト1巡目指名を受けた八村塁(21)=ウィザーズ=は、21得点6リバウンド4アシストとチームをけん引した。

 八村は、前戦のトルコ戦同様に人数を増やしてディフェンスするチェコに苦戦。インサイドでは強さをみせるが、3Pシュートが2戦連続で0本と課題が残る一戦となった。

 試合後「出だしからいい感じだったけど、3Q目で相手がリズムに乗ってきて、僕らがそれを止めることが出来ないでズルズルいった試合になったと思います。相手もダブルチーム、トリプルチームしてくる中で、ボールも回っていたのでトルコ戦よりは良かったと思うんですけれど、最後まで戦い切れていなかったのが結果に出た。僕らも相手がそういうディフェンスで来るのも分かっていて、練習でもやっていて対応は出来ていたけれど、ディフェンス、オフェンスリバウンドの部分で負けたところがこの結果になったと思います」は悔しさをにじませた。

 さらに、「今日もたぶん負けていると思うので、リバウンドで。特にオフェンスリバウンドは相手にすごい取られているので、そこは直さない限り勝てないんじゃないかなと思います」とチームの改善点はリバウンドと指摘した。

 5日に対戦する同1位の米国に対しては「僕らどれだけ出来るか分からないですけど、しっかり日本のバスケいうか、気持ち切り替えて良い経験できたら良いなと思います。相手はフィジカルも技術も上なので、気持ちの部分では負けないように僕らのバスケが出来たら良いなと思います」と意気込んだ。