1日に、盛岡競馬場で行われた第11R「ビギナーズカップ」のレース結果と関係者コメントは、下記の通りです。

IAT岩手朝日テレビ杯
第37回ビギナーズカップ(M3)
(2歳・ダ1400m)

 1日、盛岡競馬場で行われた11R・ビギナーズカップ(M3・2歳・ダ1400m)で2番人気、山本政聡騎乗、コパノキャリー(牝2・岩手・櫻田浩樹)が快勝した。2馬身差の2着に1番人気のサンエイシャトル(牝2・岩手・瀬戸幸一)、3着にラブロック(牡2・岩手・菅原勲)が入った。勝ちタイムは1:26.6(良)。

コパノキャリー 7戦1勝
(牝2・岩手・櫻田浩樹)
父:コパノリチャード
母:ラブミーブルー
母父:サウスヴィグラス
馬主:小林祥晃
生産者:西村和夫

【新潟記念】デムーロ「悔しい」レース後ジョッキーコメント

 ビギナーズカップは転入初戦のコパノキャリー号が優勝!コパノリチャード産駒はこれが地方・JRA通じての初勝利。また母ラブミーブルーも本馬が産駒の初勝利となりました。
 本馬を管理する櫻田浩樹調教師は2014年ビギナーズカップ・ランデックハナコ以来の重賞制覇。山本政聡騎手はこれが今季の重賞3勝目(ほかに準重賞1勝)です。

■勝利騎手コメント 山本政聡騎手
「北海道ではスピードを活かす競馬をしていたのでスタートは速いだろうと。ただ2歳戦のペースはやってみないと分からない事があるので、2番手くらいで先行しながら、あとは自分のペースを守って行ければと、できれば自分で流れをコントロールできるような位置に付けられれば良いなと思っていました。レースではサンエイシャトルにずっと外側で競られて、こちらも競られている分ちょっとカリカリしたりして、厳しい形になったんですけども、それでも抑えながら行けていたので直線まで行けばもうひと頑張りしてくれそうな手応えがあった。実際最後までよく頑張ってくれました。小さい馬なんですけど根性があるし、少々競られてもというのは門別で走っていた分の経験なのでしょう。今日乗った感じでは小さいけどパワーがある走りをするのでダートでも大丈夫。もう少し気持ちが落ち着いてくれればもっと良い走りができるのではないでしょうか。2歳馬はその馬の成長とか相手関係、相手の成長とかもあるので今日の結果だけで決まるわけではないですが、中心になって戦っていける力はある馬だと思います。この馬はこれが岩手転入初戦ですが、これからこの馬を応援してください」

■勝利調教師コメント 櫻田浩樹調教師
「芝向きの走りをする馬なので芝で走らせてみたい、できれば芝で認定を取りたいという事で岩手に来ました。ただ距離適性などは走ってみないと分からない部分もありますから、芝ダ問わずにいろいろ試してみようという事でもありました。次のレースは芝のジュニアグランプリを目標と考えていますが、今回の勝利で1400mの距離をこなしてくれましたし認定も取ることができたので、次戦やそれ以降は馬の状態をみながら考えていければと思います。自分としても久しぶりの重賞勝ちになりました。ちょっとね、いつ以来かすぐ思い出せないくらいですけども、勝てて良かったですね」