プロバスケットボールBリーグ2部の香川ファイブアローズは31日、高松市牟礼町牟礼の市牟礼総合体育館でファン交流会を開いた。背丈は2メートル超、胸板は厚く、上腕は筋肉で盛り上がっている選手たちが会場に現れると、集まった57人のファンから大きな歓声が上がった。

 9月からの新シーズンを前に、米プロバスケットボールNBAの下部リーグでプレー経験のあるケビン・コッツァー選手(29)ら新加入の選手5人が紹介された。キャプテンの兒玉貴通(たかゆき)選手(27)は「チームを結束させてプレーオフ進出を果たしたい」と力強く宣言した。ファンは選手の肩に乗ったり写真撮影をしたりして1時間半にわたり選手たちとふれあった。

 前身の高松ファイブアローズが創立された2005年から応援を続ける高松市木太町の会社員、真鍋達郎さん(54)は「選手と直接話せて良かった。今季もチームが勝てるよう一生懸命応援します」と笑顔で話した。(長妻昭明)