プロバスケットボール・Bリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良が31日、天理市立総合体育館で、B1の大阪エヴェッサとシーズン前試合を戦った。新体制で挑んだ初陣は48―83で敗れたが、ファンら約1200人が熱い声援を送った。

 昨季のバンビシャスは22勝38敗で、西地区全6チーム中4位だった。今季は、新しいヘッドコーチ(HC)として、7月に米国出身のクリストファー・トーマス氏を迎えた。昨季のB2で得点ランキング2位のアンドリュー・フィッツジェラルド選手ら5人の新メンバーも加わった。

 試合は序盤からエヴェッサに押され、第2クオーターを26―47で折り返し。フィッツジェラルド選手が13点、本多純平選手が11点を挙げるなどしたが、エヴェッサの高い得点力に圧倒された。主将の本多選手は試合後、「開幕戦はファンが楽しめる試合をできるはず。待っていてほしい」と取材に答えた。