9月20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開催都市の一つとなっている埼玉県熊谷市は、熊谷ラグビー場での3試合や日本代表戦など22試合を大型スクリーンで放映するファンゾーン(入場無料)を10月9日までに計10日開設する。放映する試合に合わせ開設時間が異なるので注意が必要だ。

 ファンゾーンは大会期間中、開催都市に設置が義務づけられている。試合を生中継するパブリックビューイング(PV)のほか、ラグビー体験や各種グルメの提供などでもてなす。熊谷では市役所近くで国道17号沿いの「コミュニティひろば」(約8千平方メートル)につくり、パナソニックワイルドナイツの選手らによるトークショーなどもある。開幕日の日本対ロシアから熊谷での最終戦がある10月9日まで、1日に最大3試合を放映する。

 PVは300インチの大型スクリーンを使い、座席は500、立ち見を含めると約2500人が、元日本代表の堀越正己さんらの解説でライブ中継を楽しめる。日本代表の壮行試合、対南アフリカ戦が熊谷ラグビー場である6日にもテストを兼ねて開催する。開催日、放映試合など詳細は熊谷開催HP(www.kumagaya-rugby.jp/)。(坂井俊彦)