来年の東京五輪で初めて実施される3人制バスケットボールについて、宇都宮市は29日、国際バスケットボール連盟(FIBA)と事前キャンプに関する覚書を締結したことを明らかにした。五輪直前に国際大会を宇都宮で開くことも決まった。

 佐藤栄一市長がFIBAの要請を受けて8月22日からスイス・ローザンヌを訪問した。来年7月に開催することで合意したのは五輪の出場選手の参加が見込まれるワールドツアーマスターズ。出場国の事前キャンプに向けても、FIBAと市、3人制バスケ国内リーグ主催社を加えた3者で協力して取り組む覚書を結んだ。

 マスターズに出場後、そのまま五輪に向けた準備をしてもらうねらいだ。宇都宮市は2016年からマスターズを開き、今年11月にはクラブ世界一を決めるファイナルを開催することが決まっている。