開催まで1年を切った東京五輪・パラリンピックの機運を高めようと、大会マスコットのソメイティとミライトワを屋根にデザインしたラッピング水上バスが28日、墨田区の船着き場で披露された。大会終了までお台場と浅草(土日祝は葛西臨海公園へも)のルートを最大3隻で運航する。

 この日、招待された約70人が2隻に分乗して、船上デッキから見えるデザインと隅田川の景色を楽しんだ。中央区の無職喜納稔さん(77)は「五輪も近づいているし、気分があがった」と満足げ。お披露目式では、山本亨区長が「(この水上バスで)隅田川の魅力も伝えたい」と話した。(藤原伸雄)