来年の東京五輪のテスト大会を兼ねた柔道の世界選手権第2日は26日、東京・日本武道館で行われ、男子66キロ級で丸山城志郎(ミキハウス)が初出場で初優勝した。女子52キロ級は阿部きょうだいの妹・詩(うた)(日体大)が2連覇した。

 準決勝の日本人対決で3連覇と昨年に続くきょうだい優勝を狙っていた阿部一二三(ひふみ)(日体大)を破った丸山は、決勝で金琳煥(韓国)に快勝した。阿部一は3位決定戦は制した。

 阿部詩は、準決勝でリオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)に一本勝ち。2017年世界王者の志々目愛(了徳寺大職)は準々決勝でケルメンディに敗れたが、3位に入った。