「バスケットボール・強化試合、日本76-78チュニジア」(25日、さいたまスーパーアリーナ)

 31日に開幕するW杯(中国)へ向けた強化試合で、日本は試合終了間際に得点を許し、競り負けた。

 NBAワシントン・ウィザーズ所属の八村塁がこの試合はメンバー外となった。得点源かつ、チーム全体の屋台骨でもある八村抜きでどこまでプレーができるか、という面も注目されたが接戦の末、試合終了間際にFGを決められて振り切られた。

 第1Qで14-24と10点差をつけられ、第2Qは21-16とし、前半終了時点では35-40と5点を追う展開となった。

 第3Qも13-19と11点差に広げられたが、第4Qで猛追。このクオーターでは28-19と上回ったが、76-76で迎えた残り5秒ほどの場面で、相手の攻撃を抑えきれなかった。

 試合後は渡辺雄太が場内でのインタビューに応じた。「他のメンバーでしっかり足を動かしてやろう」と考えていたにもかかわらず、思うようにプレーできず「出だしから足が全然動いていなかった」と反省点を口にしていた。大勢の観衆にも「しょうもない試合をしてしまった」と謝っていた。