ラグビーワールドカップの開幕まで1カ月となり、5試合が予定される大分市では盛り上げを図ったり、観光客をもてなしたりする取り組みが進んでいる。

 市中心部にある商店街ガレリア竹町には、スクラムを組んで向かい合うユニホーム姿の選手たちのオブジェが天井からつるされ、道行く人の視線を引いている。武者絵をイメージしており、県ラグビーワールドカップ2019推進課の担当者は「日本のイメージを記憶にとどめて持って帰ってもらいたい」と話した。

 また、ガレリア竹町ドーム広場には19日深夜、バナーフラッグが設置された。縦4・5メートル、横2メートル。市内で開催される試合日程や大会の予選グループ、ボールを奪い合う選手の姿などが描かれている。

 24日には、JR大分駅前広場で直前イベントの開催を予定。元日本代表ラトゥ・ウィリアム志南利(しなり)さんらのトークセッション、海外で行われたオーストラリア対ニュージーランド戦のパブリックビューイングがある。(小林圭)