今夏の全国高校総合体育大会で、24年ぶり3回目の優勝を果たした就実高校(岡山市北区)の女子バレーボール部の選手たちが20日、県庁を訪れ、伊原木隆太知事に優勝を報告。伊原木知事は「小さい小学生にも夢を与える」とたたえた。

 7月28日にあった決勝では共栄学園高校(東京)と対戦。2セットをリードした後に追いつかれる苦しい展開となったが、フルセットの末に3-2で破り、優勝を飾った。

 就任5年目の西畑美希監督(42)は24年前の高校総体優勝時のエースアタッカー。「日本一になる思いが相手を上回った」と振り返った。岡崎凜華主将(3年)は「もっとレベルアップし、見ている人に感動を与えられる就実バレーをしていきたい」と話した。(高橋孝二)