三重県名張市の中学生2人が13、14の両日、全国大会や国際大会への出場を前に相次いで市役所を訪れ、それぞれ抱負を語った。

 市立北中1年の杉本侑翼(ゆうすけ)さん(13)は、9月14日から富山県南砺市で始まるスポーツクライミング・リード競技の全国大会「JOCジュニアオリンピックカップ」に出場する。

 競技では命綱をつけ、高さ約15メートルの壁を突起物をつかみながら、6分間でどこまで高く登れるかを競う。テレビ番組の影響で小学3年から始め、平日は名張市内、週末は大阪市内のジムへ通い、練習を重ねている。3月に千葉県であった全国大会で9位に入り、今大会への出場を決めた。「インパクトを与える登りをして、3位以内を目指す」と抱負を語った。