<フィギュアスケートげんさんサマーカップ>◇12日◇滋賀県立アイスアリーナ◇男子フリー

18年全日本選手権男子4位の友野一希(21=同大)が、4回転ジャンプを2本着氷させるなどでフリー152・92点を記録し、合計226・25点で優勝した。

冒頭の4回転トーループと3回転トーループの連続ジャンプを決めると、続く4回転サルコーも堪えながら着氷。「4回転トーループは試合で初めて跳ぶことができたと思うのですごくうれしいです」と笑顔を見せた。

ただ、その他のジャンプで回転不足が目立ち「今はプログラムを滑るだけで精いっぱい。冗談抜きで15%ぐらい」と演技の仕上がりについて厳しい自己評価。今季の目標については「GPファイナルに出て、世界選手権に出ること。小さいメダルではなくて、大きいメダルをとりたい」と、昨季出場を逃した大舞台の出場を目指す。