秋田・能代工業高校のバスケットボール部と、中国の高校生の選抜チームが10日、秋田市の秋田県立体育館で交流試合をする。主催は中国のIT大手「テンセント」社で、試合は同社のインターネット番組で生中継される。背景にはマンガ「スラムダンク」の人気があるようだ。

 試合は、中国で制作されているドキュメント番組に関連して企画された。番組では高校のバスケット選手が成長する様子を描き、その一部に能代工との試合を盛り込む。

 テンセント社の日本側の窓口を務める「プルオクト」(東京)は秋田県庁で会見し、「中国ではスラムダンクが人気で、登場する強豪チーム『山王工業』のモデルとされる能代工も有名。選抜チームは猛練習をして、試合に向けて燃えている」と紹介した。