2020年の東京パラリンピックに、車いすで卓球種目出場を目指すネパール人の障害者、ケサブ・タパさん(29)が先月末、茨城県つくば市を訪れ、小学生らと卓球を楽しんだ。同国では障害者スポーツへの支援が手薄で、寄付による遠征費の支援も募っている。

 先月30日、ケサブさんと地元の小学生ら約20人が代わる代わるボールを打ち合った。松代小5年の五十嵐弘憲君(10)は「頑張ってパラリンピックに出場して欲しい。出たら見に行きたいな」と笑顔を見せた。

 ケサブさんが卓球を始めたきっかけは、大けがからのリハビリだった。