9月20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会を前に、大阪府堺市で強化合宿中の日本代表が30日、市内の小学生を対象にした「ドリームスクール」を開いた。応募した83人があこがれの選手たちとのふれあいを楽しんだ。

 合宿先のJグリーン堺(堺区)であったスクールには選手15人が参加した。子どもたちとパスを交わしたり、全力の体当たりを受け止めたり。最後は気さくにサインや記念撮影に応じ、笑顔を見せた。

 御池台小4年の向坂拓真(むこうさかたくま)君(10)は幼稚園からラグビーを続ける。大好きな福岡堅樹(けんき)選手と会え、「かっこ良かった。僕も勉強と練習をして、日本代表になりたい」と目を輝かせた。

 代表チームを引っ張るベテランのスクラムハーフ田中史朗(ふみあき)選手は報道陣の取材に「子どもたちの応援はとても力になる」と語った。(加戸靖史)