大津市を拠点にするプロバスケットボール・Bリーグ1部の滋賀レイクスターズの選手ら12人が3日、市役所で越直美市長と面談した。秋に始まる来季は「滋賀に元気と誇りを」というチームの方針を掲げており、意気込みを語った。

 前季は18勝42敗で、18チーム中14位だった。何とか残留ができた成績ながら、観客動員数は7万2525人。チームとしては過去最高を記録した。来季は、優秀な成績を収めた上位8チームが参加する「チャンピオンシップ」への初出場と、観客動員数8万人を目標に定めた。

 選手補強は、チームに「勝つ習慣」を植え付けることを意識。チャンピオンシップ出場の経験があるチームから斎藤拓実(23)、狩俣昌也(31)、谷口光貴(ひろき)(26)の3選手を獲得した。

 会談で越市長は「前季は心配したが残留が決まってうれしかった。市をあげて応援したい」と激励。ショーン・デニスヘッドコーチ(53)は「若い力と経験を融合させ、見ていて楽しい試合をしたい。上位に入れるよう頑張る」と応じた。(安藤仙一朗)