東京都多摩障害者スポーツセンター(国立市富士見台2丁目)が老朽化にともなう大規模改修を終え、リニューアルオープンした。ブラインドサッカーや車いすバスケ、ボッチャなどの体験イベントもあり、障害の有無にかかわらず多くの参加者がスポーツを楽しめるようになった。

■国立、センター改修

 昨年3月から改修工事が行われ、先月30日に開所した。体育館の空調設備をこれまでの暖房のみから冷暖房に更新。プールを5レーンから6レーンにしたほか、遠方からの利用者向けの宿泊室を6から7室に増やした。車いす駐車場の通路には屋根を新設した。センターを運営する都障害者スポーツ協会の白石弥生子会長は、開所式で「誰もがいつでも、どこでも、いつまでも、スポーツができるよう、障害者スポーツへの機運をさらに高めたい」とあいさつした。