ヤクルト―オリックス3  1回オリックス無死、福田が右越えに先頭打者本塁打を放つ=神宮【写真提供:共同通信社】


■福田周平(オリックス)
○6−2 vs北海道日本ハム(神宮)
打撃成績/右本①、一ゴロ、四球、四球、四球

 オリックスの福田周平が24日の東京ヤクルト戦でプロ初の先頭打者本塁打を放った。

 いきなりの一発だった。「1番・セカンド」でスタメン出場すると、東京ヤクルトの先発・清水昇の1ボールからの2球目、真ん中高めの143キロ直球を「思い切ってスイングした」と捉えた。「しっかりと捉えることができた」という打球は、ライトスタンド最前列へ飛び込む今季1号弾にして自身初の先頭打者アーチとなった。

 俊足巧打が売りのプロ2年目。ルーキーだった昨季は113試合に出場して打率.264をマークするとともに16盗塁を記録した。迎えた今季は2年目にしてチームキャプテンに指名され、前日までに62試合に出場。そしてこの日、自身昨年9月25日以来の一発を放ってチームを勢い付けた。

 その後、第2打席は凡退したが、第3打席から3打席連で四球を選び、リードオフマンとしての役割を存分に果たし、チームの交流戦4連勝での2位フィニッシュに大きく貢献。リーグ戦再開後の活躍も大いに期待できるはずだ。