6月22日、日本大学下高井戸グランドでワシントン・レッドスキンズのRBエイドリアン・ピーターソンによるフットボール・クリニックが開催された。

ピーターソンは2007年ドラフト1巡7位でミネソタ・バイキングスに入団。7度のプロボウル出場、4度のオールプロ選出、2012年にはAP通信社が選出するリーグMVPを受賞。昨年までの12シーズン通算で2825回走13318ヤード106TDを記録したNFLを代表するRBの一人だ。

今回のクリニックには日本大学、日本大学高校、日本大学第一高校、日本大学第二高校、日本大学豊山高校、日本大学鶴ヶ丘高校、千葉日本大学第一高校、フェニックス・フットボール・クラブ(小学生フラッグフットボールチーム)から約300名の選手が集まった。

クリニック冒頭の質疑応答では『なぜそんなに強いのか』、『普段はどんな食事をしているのか』など参加者から様々な質問が出た。『どうしたらNFL選手になれるか』という小学生の質問には「まずは両親の言うことをしっかり聞くことだ。そして、しっかりと勉強すること、一生懸命トレーニングすること。何より大切なのは自分のやっていることに自信も持つことだ。そうすれば次のレベルに自分を持っていくことができるし、大きなことを成し遂げることができるよ」と、優しく真摯に答えた。

その後、RBの技術クリニックを実施。ピーターソンが普段から行なっている視野を広くするためのドリルと集中力を高めるためのドリルを紹介した。

クリニック終了後は参加チームごとに集合写真を撮影。撮影終了後も参加者たちのサインや記念撮影の要求にピーターソンは全て快く笑顔で応えていた。

ピーターソンは6月23日、Xリーグの現役トップ選手が小、中、高校生フットボール選手に技術を教える『HONMONO×CAMP』(@富士通スタジアム川崎)にゲストとして参加する。